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ワークショップレポート「初心者のためのマイコンワークショップ」

[最終更新日 : 2017/12/11]


マクニカ・富士エレではTIのマイコン、プロセッサ製品を使ったワークショップを開催しています。今回は、「初心者のためのマイコンワークショップ」についてご紹介します。

初心者のためのマイコンワークショップとは

これまでマイコンに触れたことのない方を対象に、マイコンとはなにか?といったお話から、マイコン開発において必要な環境、気を付けるべき点などについて講義します。

さらに、実際にTI社のマイコンMSP430の評価ボードを用いたソフトウェア開発を行うハンズオンをご用意しており、実際にプログラミングを行いながらマイコン開発の理解を深めることができます。

マイコンを使った経験があり、MSP430について知りたい方は「TIマイコン MSP430の基本がわかるハンズオンワークショップ」がおすすめです。こちらから開催スケジュールをご確認ください。

アジェンダ

1. セミナー

マイコンとは

このセッションでは、マイコンとはどういったものなのかを説明します。

2. セミナー

マイコンの開発手法

このセッションでは、マイコンの開発において考慮すべき点や開発のフロー、および参照すべき資料と項目を説明します。

3. セミナー

使用ツール・開発環境

MSP430の開発に必要となるツール、開発環境を説明します。ハンズオンで使用する開発ツール、および開発環境についても紹介します。

4. ハンズオン

プログラムの書き込みと実行

このセッションでは開発環境を使ったプログラムの書き込み、デバッグ方法を紹介します。ハンズオンでは実際にサンプルプログラムの書き込み、デバッグの一連の作業と、実際にLEDが光るまでのデバッグの過程を実践します。

5. ハンズオン

初期化とGPIO

マイコンのコーディングは初期化から始まります。このセッションでは、必要な初期化、およびマイコンの基本機能である汎用Input/Outputポート(GPIO)について説明します。ハンズオンでは手順書を参考に実際にプログラムを書いていただき、LEDを光らせます。マイコン開発に必要なプログラムや初期化を実践することで理解を深めていただきます。

6. ハンズオン

ADコンバータ

マイコンには、ADコンバータを内蔵している製品があります。このセッションではMSP430搭載のADコンバータの仕様、使い方について紹介します。ハンズオンでは、実際にADコンバータを使用した温度センサの情報を取得します。

7. ハンズオン

タイマーと割り込み

マイコンには周期的な動作や、外部からの応答性を求められる場合があります。このセッションでは、上記を実現するためのタイマーの機能と割り込み処理について説明します。ハンズオンでは一定周期で割り込み処理を発生させるプログラムを作成し、タイマー、および割り込み処理について理解を深めていただきます。

8. ハンズオン

低消費電力モード

一般的にマイコンには低消費電力で使用するための機能が備わっています。このセッションでは、MSP430を例とした低消費電力モードについて紹介します。ハンズオンでは低消費電力モードのプログラムを作成し、実際の消費電流を測定しながら、マイコンの低消費電力化について学んでいきます。

9. セミナー

まとめ

ワークショップの最後には、MSP430の製品ポートフォリオおよびロードマップ、その他の開発ツールについて説明します。質疑応答の時間も用意しております。

セミナーの様子

1日を使ったワークショップの様子です。マイコンワークショップの定員は8名です。

MSP430評価ボード「LaunchPad」を使ったハンズオン

プログラムの作成や、実際のMSP430評価ボードのデバッグ作業をしている様子です。

ハンズオンで不明点あれば講師が即対応

ワークショップ受講を希望される方

ワークショップ受講を希望される方は、こちらから詳細をご確認ください。

日程 時間 ワークショップ名
2018/1/31(水) 09:30-17:00 初心者のためのマイコンワークショップ <無料>

本セミナー以外にもセミナーやワークショップのラインナップを多数用意しています。最新の開催スケジュールはこちらをご確認ください。

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