Texas Instruments 技術情報

Texas Instruments マイコンの選び方

[最終更新日 : 2016/08/24]


Texas Instruments社の代表マイコンシリーズには型番がいくつかありますので特長を紹介します。どれを選べばよいか迷っている方は是非参考にしてください。

各マイコンの特長

超初心者向け!マイコンを始める方にお勧め 16ビット マイコン

MSP430シリーズ MSP430G2 LaunchPad

  • 16ビットRISC MSP430コア
  • 最大16MHzで動作
  • 機能を最適化したコスト重視のシリーズ

開発環境やサンプルコードも用意されているので、まずはLEDをチカチカさせてみるということから初めてみませんか?またMSP430G2はマクニカエンジニアの新人研修用として使われております。入社してすぐ、悪戦苦闘する新人製作実習の模様をブログで公開しています。是非参考にしてください。

低消費電力と性能のバランスが取れた 16ビットマイコン

MSP430シリーズ MSP430F5529 LaunchPad

  • 16ビットRISC MSP430コア
  • 最大25MHzで動作
  • USB2.0をサポート

MSP430G2よりも少しハイエンドなマイコンが欲しいけど、価格も安いものがよい!という方にお勧めです。

不揮発性×高速アクセスのFRAM内蔵 16ビットマイコン

MSP430シリーズ MSP430FR5969 LaunchPad

  • 16ビットRISC MSP430コア
  • 最大16MHzで動作
  • Flash/RAM/ROMの領域を自由に設定可能な次世代メモリ“FRAM”を内蔵

FRAMはFlashに比べてはるかに高速なデータ書き込みが可能なため、突然電源が遮断されてもデータを速やかに格納し、電源再投入後迅速に復帰できます。省エネの要求が高いアプリ開発にお勧めです。

使い勝手はMSP430と同じ 32ビットARMマイコン

MSP432シリーズ MSP432P401R LaunchPad

  • 32ビット ARM Cortex-M4Fコア
  • 最大48MHzで動作
  • 開発環境はMSP430マイコンシリーズとも共通で使用可能

最初はMSP430で開発し、その後ARMマイコンへ移行したいという方、MSP430よりもさらに性能を上げたい方にお勧めです。

ネットワーク対応可能 32ビットARM マイコン

TM4Cシリーズ TM4C1294 LaunchPad

  • 32ビット ARM Cortex-M4Fコア
  • 最大120MHzで動作
  • 10/100 Ethernet MAC+PHYや、USB2.0をサポート
  • オンチップ・データ保護機能とカラーLCDコントローラを搭載

ネットワーク対応センサ・ゲートウェイやヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)などのアプリケーションをご開発、ご評価されたい方にお勧めです。

関連製品

MSP430シリーズ MSP430G2 LaunchPad

MSP430シリーズ MSP430F5529 LaunchPad

MSP430シリーズ MSP430FR5969 LaunchPad

MSP432シリーズ MSP432P401R LaunchPad

TM4Cシリーズ TM4C1294 LaunchPad


本記事はマクニカオンラインサービスに掲載されている技術情報を、マクニカオンラインサービスからの許可を得て転載しております。

提供元:マクニカオンラインサービス

取り扱いメーカー

お問い合わせ