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ニュース

2016年03月14日【重要なお知らせ】HLSB-36PCI-LP/CUB-43PCI-LP 製品バージョンアップのご案内
2013年08月20日MKY44シリーズをリリースしました
2012年08月08日HLSB-37T、HLSB-37T I/O(MKY37搭載)の仕様変更に伴うバージョンアップ品がリリースされました
2010年10月20日CUnet-VS43Jをリリースしました
2010年08月23日推奨部品ラインナップにオリジナル発信器が追加されました

製品情報 HLS

HLS

“1個のマスタIC”と“最大63個のスレーブIC”によって、超高速にリモートI/Oを制御するネットワークを構築します。HLSはリモートI/O制御において、通信に関するソフトウェアを一切必要とせずに、遠く離れたI/OをメモリマップドI/Oとして制御することができます。

HLSの特長

■ 応答速度が超高速です。

63個のスレーブIC(2016点のI/O)を、1ms以内に一括制御することができます。

■ プロトコルを内蔵しています。

ユーザが通信に関するプログラムを開発および準備する必要はありません。HLSは、独自のプロトコルを内蔵しているため、CPUに依存することなく自動的に通信を実行しています。これにより、ソフトウェア開発の負担を軽減できます。

■ 転送方式を選択できます。

転送レート(12Mbps/6Mbps/3Mbps)を選択できます。また、全二重通信や半二重通信にも対応します。

■ 稼働中におけるスレーブの増減が可能です。

ネットワークが稼働中であっても、スレーブの活線挿抜(ネットワークを停止せずに)が可能です。

HLSのラインナップ

1個のマスタIC(MKY36)に対し、最大63個のスレーブIC(MKY37, MKY35, MKY34)を接続することが可能です。1つのHLSネットワーク中に、MKY37, MKY35, MKY34を混在させることができます。

シリーズ名 マスタIC スレーブIC
型格 MKY36 MKY37 MKY35 MKY34
パッケージ MKY36 MKY37 MKY35 MKY34
I/O数 16IN 16OUT 16IN / OUT 16IN 16OUT
動作電圧 3.3V(5Vトレラント) 5.0V 5.0V 5.0V
特長 16/8ビットバス

インターフェース対応

CPU不要

ベーシックモデル

低消費電力

CPU不要

PWM対応

小型

CPU不要

6chの入力

カウンタ機能搭載

HLSのネットワーク構成図

HLSは、1個マスタIC(MKY36)に対し、最大63個のスレーブIC(MKY37, MKYK35, MKY34)を接続することが可能です。マスタICとスレーブICは、CPUに依存せずに、常に通信を実行しています。CPUは、マスタICのメモリをリード/ライトするだけで、各スレーブICに接続されているI/Oを制御できます。

HLSのネットワーク構成図

HLSのリード/ライト動作

HLSは、独自のプロトコルを内蔵しているため、CPUに依存することなく自動的に通信を実行しています。CPUはマスタICのメモリをリード/ライトするだけで、各スレーブICに接続されているI/Oを制御できます。

リード動作

HLS_read

  • ● マスタICは、CPUからのリクエストが無くても、常にスレーブICの入力データをリードしています。

  • ● CPUが各スレーブの入力データを個別に取得したい場合、マスタICのメモリをリードするだけで、最新のスレーブ入力データを取得することが可能です。

ライト動作

HLS_write

  • ● マスタICは、CPUからのリクエストが無くても、常にスレーブICへ出力データをライトしています。

  • ● CPUが各スレーブへ個別の出力データを出力したい場合、マスタICのメモリへライトするだけで、最新の出力データをスレーブICへ出力 することが可能です。

※CPUは、マスタICと各スレーブICとの接続状態も常に把握することが可能です。

HLS-VS(シミュレータ)

CUnet-VS

HLS-VSは、PC上において、HLSの動作を体験することができるソフトウェアです。HLS-VSは、実機は勿論、評価用ボードが手元に無くても、HLSによって構築されたネットワーク上のマスタICやスレーブICの動作を、擬似的に、かつ無料で簡単に体験することができます。

HLS-VSの詳細はこちら

 


 

製品情報 CUnet

CUnet

最大64個のCUnet ICが、512バイトのデータを共有し、かつI/Oも制御する自立分散型ネットワークを構築します。CUnetは、共有するグローバルメモリによって、今まで困難だった高速な分散制御システムを容易に構築することができます。

CUnetの特長

■ データ共有速度が超高速です。

64個のCUnet ICによって構築されたネットワークの場合、全てのCUnet ICがデータを共有する速度は2.4msです。また、2個のCUnet ICによって構築されたネットワークの場合は、102μsです。

■ プロトコルを内蔵しています。

ユーザが通信に関するプログラムを開発および準備する必要はありません。また、CPUの無い、I/Oだけのネットワークを構築することができます。

■ “ピアツーピア”のメール機能も装備しています。

MEMモードのCUnet IC間においては、ピアツーピア(1対1)にて最大256バイトのデータを送受信することが可能です。また、このメール機能は、データ共有やI/O制御と同時に動作させることが可能であり、その際にはCUnetのサイクルタイムが遅くなることはありません。

■ 転送方式を選択できます。

転送レート(12Mbps/6Mbps/3Mbps)を選択できます。

■ 稼働中におけるCUnet ICの増減が可能です。

ネットワークが稼働中であっても、CUnet ICの活線挿抜(ネットワークを停止せずに)が可能です。

CUnetのラインナップ

CUnetは、MKY43とMKY46及びMKY40の組み合わせにより構成されます。MKY43は「MEMモード」として動作します。MKY46は「IOモード」として動作します。1つのCUnetネットワーク中に、MKY43とMKY46及びMKY40を混在させることができます。

シリーズ名 MEMモードIC IOモードIC MEMモードIC
型格 MKY43 MKY46 MKY40
パッケージ MKY43 MKY46 MKY40
仕様 データ(メモリ)共有 32IN / OUT データ(メモリ)共有
動作電圧 3.3V(5Vトレラント) 5.0V 5.0V
特長

メール機能(256バイトのデータ伝送)対応。16/8ビットバスインターフェース対応。低消費電力

32 I/Oを4ビット単位にて切替設定可能。低消費電力。

メール機能(256バイトのデータ伝送)対応。32/16/8ビットバスインターフェース対応。

CUnetのネットワーク構成図

CUnetは、CUnet IC(MKY43, MKY46, MKY40)の組み合わせにより構成します。各CUnet ICは、CPUに依存せずに、常に通信を実行しています。CUnet ICには、データ(メモリ)を共有する「MEMモード」と、I/Oを制御する「IOモード」があります。1つのCUnetネットワークに、MEMモードとIOモードのCUnet ICを混在させることが可能です。

さらに、データ(メモリ)共有を行いながら、256バイトのデータをピアツーピアにて伝送が可能です。また、IOモードのCUnet ICだけで、CPUの無いネットワークを構築することも可能です。

CUnetのネットワーク構成図

CUnetのリード/ライト動作

CUnetは、独自のプロトコルを内蔵しているため、CPUに依存することなく自動的に通信を実行しています。

CUnet_act

■ MEMモードのライト動作

CPUは、接続されているCUnet ICの自己占有エリアへデータをライトするだけで、全CUnet ICへそのデータが自動的にコピー(共有)されます。

■ MEMモードのリード動作

CPUが各CUnet ICのデータを取得したい場合、全CUnet ICにデータが自動的にコピー(共有)されているため、CUnet IC内のメモリをリードするだけで、最新の全データを取得することが可能です。

■ IOモードの入出力動作

【入力動作】

IOモードのCUnet ICは、接続されているI/O機器の入力データを常に、かつ自動的に自己占有エリアへライトします。

【出力動作】

IOモードのCUnet ICは、マスタとなるCUnet ICを決定します。マスタとなるCUnet ICの自己占有エリアのデータを出力します。

新製品 MKY44シリーズ

MKY44シリーズは、これまでパラレルに制御していたアナログI/Oや位置決め制御をシリアル化することにより、

装置の「小型化」「省配線化」「コストダウン」を実現するCUnetスレーブICです。

MKY44シリーズの詳細はこちら

CUnet-VS(シミュレータ)

CUnet-VS

CUnet-VSは、PC上において、CUnetの動作を体験することができるソフトウェアです。CUnet-VSは、MEMモードのCUnet ICを搭載したボードと、IOモードのCUnet ICを搭載したボードの状況を、擬似的に、かつ無料で簡単に体験することができます。

CUnet-VSの詳細はこちら

よくあるご質問

HLS, CUnetのFAQ

メーカ概要

ステップテクニカは、制御用ネットワークICを開発し続けるファブレスICメーカです。

開発のみに専念できる会社だからこそ、独自の技術を活かして、お客様に満足して頂ける製品を提供することができます。ステップテクニカは、

「世の中に在りそうで、無い物」

「誰かが作れそうで、作れない物」

・・・そんな製品開発にチャレンジしています。