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フェアチャイルド 世界初の1000V統合型パワースイッチを発表

2014年11月11日

集積化ソリューションにより、スマートメーター、家電製品、産業用システムにおける外部コンポーネント数の削減、信頼性の向上、市場投入までの時間の短縮を実現

カリフォルニア州サンノゼ – 2014年11月11日 — 本日、高性能パワー半導体ソリューションで世界をリードするフェアチャイルド(NASDAQ: FCS)は世界初の1000V統合型パワースイッチを発表しました。単一パッケージにおける業界最高のブレークダウン電圧を実現し、スマートメーター、家電製品、産業用システム向けの高信頼性スイッチングモード電源の設計を支援します。 この新しいFSL4110LR統合型パワースイッチは、競合ソリューションに見られるような外部コンポーネントを必要としません。これにより、設計者は容易に市場投入までの時間要件を満たし、部品表(BOM)を削減できるようになります。

FSL4110LRは、入力補正回路とVDMOS SenseFET(BVDSS=1000V)を統合し、45Vac~460Vacの幅広い入力電圧範囲に対応しています。 さらに入力過電圧保護回路を内蔵し、あらゆる保護条件に対するセーフオートリスタートモード機能を備えています。

フェアチャイルドは、11月11日~14日にドイツのミュンヘンで開催される Electronica 2014のA4.506ブースに出展します。新しいFSL4110LRパワースイッチや、その他エネルギー効率を高めるソリューションについて、専門家がご相談やご質問に応じます。

「フェアチャイルドの新しいパワースイッチは、この種のソリューションの中では唯一、Abnormal Over Current Protection(AOCP: 異常過電流保護)機能を備えています。この機能は電力変換器をトランス異常から保護するもので、スマートメーター用途においては特に重要です」と、 フェアチャイルドのパワーシステムズビジネスグループ担当上級副社長であるガウラン・シャーは述べています。 「世界最高のブレークダウン電圧を特徴とするFSL4110LR は、3相入力電圧や不安定な単相入力電圧の要件を満たさなければならないフライバックコンバーターを実装しようとする設計者にとって、理想的なソリューションです」とも述べました。
デザインツールの詳細、無料サンプルの注文、製品の購入については、FSL4110LR製品のページをご覧ください。