トランジスタ技術2012年2月号"AD7982"

詳細情報
消費電力と基板スペースの制約が厳しい。しかし、高性能を実現したい。システム開発者のこうした声に応えるADCをご紹介します。逐次比較型PulSAR ADC
“AD7982”です。
18ビット(ノー・ミッシング・コード)と高分解能ながら、消費電力は1MSPS時でも7.0mW。パッケージは小型の10ピンQFNまたは10ピンMSOPです。
同製品は単電源で動作し、CNVの立ち上がりエッジでIN+ピンとIN-ピンの電位差を最高1MSPSでサンプリング。リファレンス電圧は外部から供給するため、電源電圧に関係なく自由に設定できます。また、SPI互換シリアル・インターフェースを備え、SDI入力を使用すれば、複数のADCを3線式バスでデイジーチェーン接続可能です。同製品はADCドライバ“ADA4941”で簡単に駆動できます。
お問合せ
この製品のお問合せは、担当営業または下記まで。
富士エレクトロニクス(株)第二デバイスカンパニー 推進部
特長
- 高分解能:18ビット(ノー・ミッシング・コード)
- サンプリング・レート:1MSPS(max)
- 低消費電力:7.0mW@1MSPS、70μW@10kSPS
- インターフェース:SPI×2、SPORT×2、UART×2、PPI×1
- INL:±1LSB(typ)、±2LSB(max)
- ダイナミック・レンジ:99dB
- 差動アナログ入力範囲:±VREF
- SPI®/QSPI™/MICROWIRE™/DSP互換シリアル・インターフェース
- 複数ADCのデイジーチェーン接続が可能
- 小型パッケージ:10ピンQFN(3mm×3mm)または10ピンMSOP
アプリケーション
- バッテリ駆動機器
- 医用計測器
- データ・アクイジション・システムなど
トランジスタ技術2012年2月号"AD5791"

詳細情報
医療・産業分野から、科学・航空宇宙の領域までをカバー。精度がシビアに問われるシステムで活躍する電圧出力DAC“AD5791”をご紹介します。
分解能は20ビットで、初期精度は1ppm。最大±1LSBのINLを提供し、最大±1LSBのDNLでモノトニシティ(単調増加性)を保証します。さらに、温度ドリフトは0.05ppm/℃以下、ノイズ・スペクトル密度も7.5nV/√Hzです。
同製品は最大±16.5Vの両電源で動作し、5V~(VDD-2.5V)の正リファレンス電圧と、(VSS+2.5V)~0Vの負リファレンス電圧を入力できます。また、最大35MHzのクロック・レートで動作する、SPI®、QSPI™、MICROWIRE™、DSP互換の3線式シリアル・インターフェースを備えています。同製品は、-40℃~+125℃の広い温度範囲でお使いいただけます。
お問合せ
この製品のお問合せは、担当営業または下記まで。
富士エレクトロニクス(株)第二デバイスカンパニー 推進部
主な特長
- 高分解能:20ビット
- 初期精度:±1ppm
- INL:±1LSB(max)
- 低温度ドリフト:0.05ppm/℃以下
- 低ノイズ・スペクトル密度:7.5nV/√Hz
- 広い電源範囲:±16.5V(max)
- 広い動作温度範囲:-40℃~+125℃
- 高速セトリング・タイム:1μs
- 最大35MHz動作のシュミット・トリガ付きシリアル・インターフェース
- パッケージ:20ピンTSSOP
アプリケーション
- 医用機器
- テスター/計測器
- 工業用制御
- 科学・航空宇宙用計装機器など
