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モバイルアプリケーション向けにUVBと周辺光を検知する新しいセンサーを発表

2016年03月16日

スマートフォンやウェアラブルデバイスに最適なデュアルチャネルセンサー

IDT®は本日、UVBと周辺光を正確に検知する新しい光センサーを発表しました。この2チャネルセンサー「ZOPT2201」は、先日発表されたZOPT2202と同様にウェアラブルデバイスや各種モバイルテクノロジー製品において次世代のヘルスケア/健康管理機能を実現し、さらに画面制御用に光を測定する機能も備えています。新デバイスは、先日IDTが買収したZMDI®(Zentrum Mikroelektronik Dresden AG)において開発されたもので、特許取得の赤外線除去機能と組み合わせることで、超高精度かつ高性能のUVB検知と周辺光検知(ALS)が可能になります。

IDTのモバイルセンシング部門製品担当ディレクタであるUwe Guentherは、次のように述べています。「新しいセンサーは、2つの主要な機能を統合しており、ウェアラブルデバイスやスマートフォンなど、最先端のモバイル製品で魅力的なユーザーエクスペリエンスを実現します。UVB検知は、太陽光に伴う健康リスクを管理する上で鍵を握る重要な機能です。周辺光の強度を正確に測定できるALS技術は、ディスプレイの明るさ(輝度)を制御することでバッテリ寿命の節約に貢献します。これらの機能が密接に統合されているため、部品数を最小限に抑えつつ、フル機能の製品を開発することができます」

また、新センサーは、マルチセンサーシステムの「コンテキストアウェアネス」機能もサポートしており、屋内/屋外の状況を検知することが可能です。

モバイルセンシングソリューションの世界市場は急速に成長しており、光センサーの搭載数は2018年までに23億個に達すると見込まれています。IDTのUVB/ALSモジュールは、モバイル産業向け環境センシングソリューションをリードする、同社のポートフォリオの最新製品です。

ZOPT2201センサーは、コンパクトなLGA6(2.0×2.2×0.7mm)パッケージで供給されます。

ZOPT2201の主な特長

スマートフォン/ウェアラブルデバイスプラットフォーム向けの主な用途

供給

ZOPT2201は現在、出荷を開始しています。サンプルや評価キットも用意しています。詳細については、弊社営業または下記ページよりお問い合わせください。

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