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環境・健康リスクをモニタリングできる高感度の2チャネルUVA/UVB光センサーを発表

2016年01月26日

 

IDT®(Integrated Device Technology, Inc.、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDTI)は本日、UVAおよびUVBの光スペクトルレベルを正確に検出できる光センサーを発表しました。ウェアラブルデバイスや各種モバイルテクノロジー製品向けに、新しい健康/ウェルネス機能を提供します。この2チャネルセンサー「ZOPT2202」は、最近IDTが買収したZMDI®(Zentrum Mikroelektronik Dresden AG)において開発されたもので、超高感度のフォトダイオードを備えており、さらに、特許取得の赤外線抑制機能と組み合わせることで、高性能なUVソリューションを実現します。

また、このセンサーは、健康/ウェルネス用途に加えて、各種アプリケーションにおける“状況認識”も可能にします。

IDTのモバイルセンシング部門製品ラインディレクタであるUwe Guentherは、次のように述べています。「紫外線は浴びる量が多すぎても少なすぎても、健康を脅かす可能性のあることが実証されています。紫外線の過剰曝露は皮膚がんにつながるおそれがあり、曝露不足は季節性情動障害(SAD)やビタミンD不足を招くことがあります。ZOPT2202センサーは、UVAおよびUVBの光スペクトルを正確に検出します。これにより、ユーザーは周辺環境について正しく理解できるようになり、紫外線の量をモニタリングすることで、紫外線を過度に浴びてしまう危険な状態を回避することができます」

モバイルセンシングソリューションの世界市場は急速に成長しており、利用台数は2018年までに15億台に達すると見込まれています。IDTの次世代UVセンサーは、モバイル産業向け環境センシングソリューションをリードするポートフォリオの最新製品です。

 

ZOPT2202の主な特長

 

スマートフォン/ウェアラブルプラットフォーム向けの主な用途

 

供給について

ZOPT2202は現在、出荷を開始しています。また、モバイル/ウェアラブルデバイスメーカー向けに、評価ボードが用意されています。詳細は弊社営業までお問い合わせください。

 

 

IDTの車載/産業用ソリューションについて  IDTは、車載、産業用、ヘルスケア、モバイルセンシング、情報技術、民生用などのアプリケーション向けに、優れた受賞歴を誇るアナログ/ミックスドシグナル半導体ソリューションを提供する、グローバルサプライヤです。IDTのソリューションを利用することで、車載やモバイルといったマルチマーケットセンシングをはじめとして、電源管理、モーター制御、バッテリ管理、その他各種産業用ASSP(特定用途向け標準IC)など、さまざまな分野において、最もエネルギー効率に優れた製品を開発できるようになります。