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IDT社 超高性能クロックジッター減衰器/周波数シンセサイザ製品を発表

2015年10月09日

新しい低位相ノイズデバイスは、JESD204B規格に準拠したRFタイミングなど、高性能アプリケーションをサポート
 8V19N407/8V19N408 ジッター減衰器/周波数シンセサイザ

IDT®社は、JESD204B規格に準拠したRFタイミングなど、極めて厳格なアプリケーションで求められる位相ノイズ要件を満たす、比類のない性能を備えたジッター減衰器/周波数シンセサイザ製品を発表しました。

 

新しい8V19N407および8V19N408は、最大3GHzの出力周波数、82fsec(フェムト秒)のRMS位相ノイズ性能をサポートし、マルチキャリアGSM無線トランシーバや、40GbE/100GbE(ギガビットイーサネット)PHYといった高性能アプリケーションの要件に対応します。
8V19N407/8V19N408は、ワイヤレスや産業、レーダーといった分野のアプリケーションで利用されるJESD204Bサブクラス1準拠ADC/DACコンバータ向けに、クロックとSYSREF信号を生成します。また、さまざまな高性能同期クロックを出力可能で、高速イーサネットやCATVヘッドエンド装置といったアプリケーションにも理想的です。
ワイヤレス通信で利用する場合、外部フィルタなしに、GSM位相ノイズ/ブロッカー仕様に準拠できます。また、40GbE/100GbE PHYで利用する場合、8V19N407/8V19N408は、低位相ノイズクロックを生成するため、ビット誤り率を低減し、信頼性に優れた送信を実現できます。

 

新デバイスは、25MHz~3000MHzの幅広い出力周波数範囲に対応し、振幅の調整が可能なLVDS出力およびLVPECL出力を実現します。

8V19N407は、イーサネット周波数をサポートし、40GbE/100GbE PHYのタイミング設定向けに理想的です。8V19N408は、電圧制御発振器(VCO)を2つ備えており、柔軟な周波数プランを実現します。
8V19N407/8V19N408 ジッター減衰器/周波数シンセサイザ製品は、現在販売中です。パッケージは10×10mmの72ピンVFQFNです。

 

この新テクノロジーの詳細について、IDTのYouTubeチャンネルで動画でも紹介しておりますのでご参照ください。